驚きの新事実がでてきました。これは相当闇が深いですね。何故そこまで三浦九段を竜王戦に出場させたくなかったのか。連盟側の回答も気になるところです。
連盟の会見が発表されました。谷川会長は連盟が三浦九段に科した出場停止処分について「つらい思いをさせてしまったことは本当に申し訳ないと思っている」と謝罪。三浦九段への経済的な補償も検討するとし、「真摯に話し合いたい」と述べた模様です。対局については1月から復帰させると共に連盟側も対局に専念できる環境作りを最大限努力をする意向を発表しました。順位戦については不戦局として三浦九段のA級11位残留。王位戦は不戦局とした模様です。朝日杯につきましては、三浦九段を除いた形で二次予選の抽選を行いました。(2つの棋戦については予選なしで本選に出場ということでしょうか?)そのほかの処分としては理事会幹部の減給処分に留まり他の棋士はお咎めなしのようです。処分についてはやや甘い気もしますが双方円満解決できることを望みたいです。
正式な会見要旨です。http://www.shogi.or.jp/news/2016/12/post_1492.htm 記事によってばらつきがありますね(笑
この記事へのコメントはありません。